アセットマネジメント等支援事業

道路施設の定期点検や修繕計画の策定及び更新から各データの管理まで、総合的にマネジメント支援することにより、合理的かつ効果的な維持管理の実現を目指しています。

総合的なマネジメント支援 イメージ

地域一括発注定期点検業務

当機構では、県内市町村が行う道路施設の定期点検について、地域一括発注の支援を行っています。点検業務を一括して履行することで、各市町村間の整合が図れ、統一的で高い水準の成果が期待できるとともに、市町村の業務を省力化やコストの縮減が期待できます。

令和元年度より定期点検2巡目となり、1巡目の点検方法や点検結果を基に具体的な計画で正確かつ確実な点検業務を進めています。

また、点検業務の更なる効率化とコスト縮減を図るため、新技術等を加えた比較検討を実施し、地域一括発注定期点検の充実・強化を行っています。

地域一括発注定期点検業務 図

 

個別施設計画(長寿命修繕計画)の策定・更新業務

橋梁の長寿命化を目的として、県内全市町村(道路管理者)で構成された修繕計画推進協議会を設立し、修繕計画を策定するための基本的な考え方を取りまとめ、各施設管理者と合意形成を図りながら個別施設計画に関する策定の指針を作成しました。
 本指針では県内多数の点検データや補修履歴等の分析を行いマニュアル化しているため、県内市町村で統一された立案方法や策定手法で信頼性が高く、各市町村の財政状況や地域性を踏まえたシナリオにより、実行性の高い個別施設計画の策定を行っています。
 また、当機構で策定された個別施設計画は、毎年度の実施された対策工事や点検結果を反映し個別施設計画の更新(見直し)を行い、計画と実施の乖離を無くしています。

 

不断の見直しによる修繕計画の充実化

不断の見直しによる修繕計画の充実化 図

道路メンテナンス事業補助制度要綱においては、長寿命化修繕計画の策定・更新(直近における点検結果)が要件となっています。当機構では、毎年度、点検結果や補修履歴を計画し反映し、施設管理者の短期計画に対する要望を踏まえ個別施設計画の見直しを行っています。また、計画の公表資料においても、毎年度作成し更新を行っています。

不断の見直しによる修繕計画の充実化 実績

 

データベースシステムの提供

市町村が管理する橋梁台帳や定期点検結果、補修工事及び補修設計などをクラウド上のデータベースとストレージに安全に蓄積し、各情報データを一元管理することで効率的な業務が行えます。本システムでは、地理情報システム(GIS)と道路施設のデータベースをリンクさせることによって俯瞰的に施設の分布を確認するとともに、諸元情報や点検結果、補修履歴など、様々な条件で検索が可能です。

また、電子ファイリング機能は、関連図書を個々の施設単位で管理することもできるため、発注資料や保存の必要性の高い成果資料の所在が明確になり、保存と活用の両立が容易に行えます。

 

データベースシステムを活用した業務の効率化 イメージ
道理施設データ登録状況 実績
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